文章作成・編集
ウェブサイトや冊子などの文章を執筆・または編集します。
・書くのが苦手だけれど、想いを言葉にはしたい。話を聞いて、現場を見て、文章にしてほしい。
・自分で書いてみたけれど、他の人の目で確認してほしい。
など文章に関する依頼をお受けしています。
どんなものを届けたいのかをしっかりとヒアリングし、基本的には現地での取材を経て執筆することを決めています。そのほうが、より想いに近い文章を書いたり編集したりできるためです。
価格も、ご予算に合わせてどのくらいお手伝いできるかを検討することもできるので、まずはお気軽にご相談ください。
アクセサリーブランド 000(トリプル・オゥ)
ホームページのリニューアルを機に、下記の文章作成をお手伝いしました。
・ステートメント
・会社の歴史
・商品の特徴や魅力
・働く方々の紹介
私の名刺にある「物の向こう側にいる人を伝えたい」という言葉に共感してくださっていたので、「トリプル・オゥ」というブランドの向こう側で働く方々の想いを、どうやってお届けするかから一緒に考えました。
他のお仕事で実際に現場を拝見していたため、今回はオンラインを中心に数ヶ月にわたり壁打ちとインタビューを重ねながら一緒に言葉に。取材をして一本の記事を書くのとは違い、想いを何度も繰り返し伺いながら言葉を重ねながら、噛み締めるように納得できる言葉を紡いでいったページです。
その後、このページの執筆をもとに文章を再編集し、リーフレットの文章も担当させていただきました。
ECサイトの下記の文章作成をお手伝いしました。
・Aboutページ(未更新)
・商品紹介ページ
・各チーズの紹介
実際に千葉の工房にお邪魔して、ひとつひとつのチーズを一緒に食べるところから始まったインタビュー。それぞれの商品に込めた想いと、届けたい相手をじっくりと伺ってから文章にしました。ECサイトでは、なかなか商品に込められた想いまで届けるのが難しい、とお話をいただいていたので「チーズづくりの向こう側」を意識して内容を決めていきました。
とはいえ、今回はECサイトのご依頼。お客様の一番の目的は「チーズの購入」なので、それを邪魔しない動線を意識して、商品ページやチーズの紹介では、よりチーズが選びやすいことを意識した文章にしました。オンラインでは実際に食べてみていただくことができないので、特徴的な味わいやおいしい食べ方をどのように伝えるかを一緒に悩みながら執筆していきました。
リーフレットリニューアル時の編集を担当しました。代表の裕奈さんの熱い想いを綴った文章を共有いただき、下記について相談しながら編集していきました。
・まずは、指定の文字数で収まるように。
・より想いが、手に取った人に届くように。
・カタカナや英語、漢字などの表記統一のチェック
裕奈さんには以前、別の機会で取材させていただいていたので、言葉の後ろにある想いを汲み取りやすく、ありがたかったです。ブランドの顔となるリーフレット。実際にデザインされて上がってきた文章を見て、本当に嬉しかったです。